ホワイトデーのらっぶらぶ
2001年3月15日14日はホワイトデーでした。
いつもは、そういう事にこだわらない旦那様が
何故か、今回に限っていろいろ考えてくれたらしいです。
まず、彼の仕事場(カードショップ)で子供達と
遊び、1着250円の服を4着ゲットして♪
仕事を終わる頃にまず懺悔をば・・・。
「えへっご飯用意してないんだー・・ごめにゃっ」
「いいよ今日は食べて帰ろう」
らっきー・・・ごめんね。一日家にいた分際で・・。
ご飯の前にファンシーショップに立ち寄る。
「何を買うの?」不思議不思議。
だってここに185cmのトレンチコートの旦那様
が佇むのは何か妙・・。
「今日はホワイトデーだからねっ」
わぉっ!プレゼント?わーいっっ!真っ直ぐぬいぐるみ売場へ
「わんこがいいかな?」子供に言うようにむく犬の
ぬいぐるみを目の前で振る旦那様。
10分考えて私が「これ」っと出したのはクリーム色の
ぶたさんであったー!
「これピンクがお家にあるよ?」と旦那様。
「うん!だからこれ!お婿さんだ!」えっへんと胸を張る私。
「そうか。1人は寂しいもんな」
レストランへつくまで「ぶいぶい」遊んでしまった。
彼は、仕事をやめて途方に暮れた上に「鬱病」に
までなった私を気にしている。
しかも病気とはいえ、彼に言ってはいけない事も
私は言いまくった。
「まだ自分に自信がない。貴方に愛されている自信が・・・」等々
彼は難しい顔をして「結局、オレを信用できないんだ」とだけ言った。
2人外食してた時だったから、バツ悪くてその店に
行けなくなってる。
無言で家に帰り、彼は無言で寝室に上がった。
その後爆発的に不安と悲しみが押し寄せて来て、
死ぬかと思う程こわくなって・・・。
彼が泣き声にびっくりして降りてきたら、私は
まるで赤ん坊のように泣いていたという。
その時、泣いていたのは覚えているけどそんな
泣き方をしているとは思わなかった。
彼は私を抱きしめて一生懸命頭を撫でてくれる。
「何がそんなに不安なの?」
何度も名前を呼んで、繰り返す。
彼も泣きそうだったけど、堪えてた。
「もういいもういいから・・。
オレの事、信用できなくていいから、
オレが勝手にお前の側にいるから・・・」
こんなに愛されて、これ以上何を望むのだろう。
私の汚い所や醜い所に彼が呆れて嫌いになっても
彼を愛し続ける事を誓います。
ごめんなさいごめんなさい・・。
その後彼の薦めで子供達とカードゲームで遊んだ。
いろんな子がいる。そのうち私が来るのを待つような
子達も出て来た。
ルールを教えたり教えられたりしていたら、病気は
どこかへ行ってしまった。
「成功したかな?」彼がニヤリと笑った。
「君みたいに元々、人に頼られるのが好きな人は
何かを人に教えると、元気だった頃の自分を
思い出すんだ。君は自分が「誰にも必要とされてない」と
思いこんでいる。悲しい事だがオレが言ってもダメ
だ。・・そこで子供達だ。彼らは一生懸命だが、
「何に」ではなくパワー全開で全てに向かっている。
いい先生じゃないか?彼らは実に無理してないのだ。
「生きる」事に「がんばる」事に肩の力はいらないんだ
と教えてくれるだろ?」
こうして、私は元気になった。鬱は心の端にいるけど、
怖くはなくなった。
・・・・ご飯はバイキング♪いろんな物を食べた。
おいちかった。
「旦那ちゃんの歌が聴きたいなぁ」そんな我が儘も
笑ってオッケー。・・・・まだ喉治ってないのに。
1時間程歌ってビデオ借りてお家に帰りました。
2人でほっこりしてるとラブモード発動!
いっぱいエッチしたー!
特に舐めるの好きだから私ってば離さない。
他の人のは知らないけど、とてもおいちい♪
「一生懸命ご奉仕して・・・調教された女の子
みたいだね♪」
えっちな事言われるのは旦那様に限りオッケー!
誉められた気になるのは彼だけ・・・。
さーてお風呂入ろうかぁって言ってたら
「あ゛ーーーーーーっっっ」と旦那様大絶叫!
整理中のカードフォルダーが!
足で倒したらしい麦茶のぽっとの洗礼を受けているではないかーっっ!
あわてて救出したけど・・・だいぶおじゃん・・。
でもまぁ今日は幸せだったと書いておこう。
いつもは、そういう事にこだわらない旦那様が
何故か、今回に限っていろいろ考えてくれたらしいです。
まず、彼の仕事場(カードショップ)で子供達と
遊び、1着250円の服を4着ゲットして♪
仕事を終わる頃にまず懺悔をば・・・。
「えへっご飯用意してないんだー・・ごめにゃっ」
「いいよ今日は食べて帰ろう」
らっきー・・・ごめんね。一日家にいた分際で・・。
ご飯の前にファンシーショップに立ち寄る。
「何を買うの?」不思議不思議。
だってここに185cmのトレンチコートの旦那様
が佇むのは何か妙・・。
「今日はホワイトデーだからねっ」
わぉっ!プレゼント?わーいっっ!真っ直ぐぬいぐるみ売場へ
「わんこがいいかな?」子供に言うようにむく犬の
ぬいぐるみを目の前で振る旦那様。
10分考えて私が「これ」っと出したのはクリーム色の
ぶたさんであったー!
「これピンクがお家にあるよ?」と旦那様。
「うん!だからこれ!お婿さんだ!」えっへんと胸を張る私。
「そうか。1人は寂しいもんな」
レストランへつくまで「ぶいぶい」遊んでしまった。
彼は、仕事をやめて途方に暮れた上に「鬱病」に
までなった私を気にしている。
しかも病気とはいえ、彼に言ってはいけない事も
私は言いまくった。
「まだ自分に自信がない。貴方に愛されている自信が・・・」等々
彼は難しい顔をして「結局、オレを信用できないんだ」とだけ言った。
2人外食してた時だったから、バツ悪くてその店に
行けなくなってる。
無言で家に帰り、彼は無言で寝室に上がった。
その後爆発的に不安と悲しみが押し寄せて来て、
死ぬかと思う程こわくなって・・・。
彼が泣き声にびっくりして降りてきたら、私は
まるで赤ん坊のように泣いていたという。
その時、泣いていたのは覚えているけどそんな
泣き方をしているとは思わなかった。
彼は私を抱きしめて一生懸命頭を撫でてくれる。
「何がそんなに不安なの?」
何度も名前を呼んで、繰り返す。
彼も泣きそうだったけど、堪えてた。
「もういいもういいから・・。
オレの事、信用できなくていいから、
オレが勝手にお前の側にいるから・・・」
こんなに愛されて、これ以上何を望むのだろう。
私の汚い所や醜い所に彼が呆れて嫌いになっても
彼を愛し続ける事を誓います。
ごめんなさいごめんなさい・・。
その後彼の薦めで子供達とカードゲームで遊んだ。
いろんな子がいる。そのうち私が来るのを待つような
子達も出て来た。
ルールを教えたり教えられたりしていたら、病気は
どこかへ行ってしまった。
「成功したかな?」彼がニヤリと笑った。
「君みたいに元々、人に頼られるのが好きな人は
何かを人に教えると、元気だった頃の自分を
思い出すんだ。君は自分が「誰にも必要とされてない」と
思いこんでいる。悲しい事だがオレが言ってもダメ
だ。・・そこで子供達だ。彼らは一生懸命だが、
「何に」ではなくパワー全開で全てに向かっている。
いい先生じゃないか?彼らは実に無理してないのだ。
「生きる」事に「がんばる」事に肩の力はいらないんだ
と教えてくれるだろ?」
こうして、私は元気になった。鬱は心の端にいるけど、
怖くはなくなった。
・・・・ご飯はバイキング♪いろんな物を食べた。
おいちかった。
「旦那ちゃんの歌が聴きたいなぁ」そんな我が儘も
笑ってオッケー。・・・・まだ喉治ってないのに。
1時間程歌ってビデオ借りてお家に帰りました。
2人でほっこりしてるとラブモード発動!
いっぱいエッチしたー!
特に舐めるの好きだから私ってば離さない。
他の人のは知らないけど、とてもおいちい♪
「一生懸命ご奉仕して・・・調教された女の子
みたいだね♪」
えっちな事言われるのは旦那様に限りオッケー!
誉められた気になるのは彼だけ・・・。
さーてお風呂入ろうかぁって言ってたら
「あ゛ーーーーーーっっっ」と旦那様大絶叫!
整理中のカードフォルダーが!
足で倒したらしい麦茶のぽっとの洗礼を受けているではないかーっっ!
あわてて救出したけど・・・だいぶおじゃん・・。
でもまぁ今日は幸せだったと書いておこう。
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